お金原論 第一章

本日は、泉正人さんが書かれた、お金原論の感想を共有させていただきます。

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第一章 お金は信用を見える化したもの

①お金は単なる「数値」に過ぎない

・お金を扱うこと。それは数値をコントロールすること。

②お金は信用を見える化したもの

・「信用」とは一体何か

・頑張っても報われない理由を悟った日

③収入は信用を数値化したもの

・結果を出す人は収入は上がるという必然

・結果には、その結果をもたらした原因がある。

④マーケットの選択眼で結果としての収入が異なる。

・信用がないのにお金を持っている人がいるのは何故か。

⑤お金と向き合うことは、自らの信用と向き合うこと

・人間的信用と経済的信用

・学歴社会がなくならない本当の理由

感想

一貫していることはお金は信用を数値がしたものである、ということ。これは、確かホリエモンや与沢さんも仰っていたなあ。富裕層の考えは、結構交通していることが多い。

マーケットによって賃金が異なることは、学生の頃からずっと疑問に思っていたことであるが、業界によって利益率が全く違うのでこればかりは仕方ないと最近では理解できるようになった。

学歴はある種の信用の証明であるため、現在でも変わらずに存在しているというのは理に適った話であると思った。

本筋とは離れますが、ブックオフ取締役橋本真由美氏が清水國明氏の実姉だったとは、知らなかったです(笑)

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